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直虎解説2

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直虎は忍者たちのように優秀な技がそこまでありません。

Pが11fなので重量級のような開幕を強いられます。

10fのP持ちのキャラ(ほとんど)には守勢にならざるを得ません。

そういった点で、直虎はフレーム戦は弱いと考えてもらって構いません。

暴れられると厳しいです。そうならない為にも、有利fを取れる技を覚えていきましょう。

 

・K

直虎の代名詞11fの上段K。

豊富な派生を持ち、当たればCritical。

これを当てるところからスタートする。

ひとまず、KKまでで止めてみましょう。

そこからCriticalを継続していきましょう。

ぶっちゃけPよりはKのがダメ大きいんで基本はこっち。PじゃCriticalも取れないですしね。

追尾つきなのでSSは容赦なく刈れる。

これは直虎の強み。

ガードされるならちょっと出し続けてみましょう。

取られればそれまでですが、結局投げ確なんで出し切るのもアリです。

KK6KKにいって、中Kガードブレイクにいくのもありです。

基本Kの派生が多いので、ガードで固まることが殆どです。そういう場合は、逆に投げてやりましょう。

 

・6K

16f中段K。直虎の生命線。これを当てて択をかける。

安定なら6K4Kで浮かせにいくのもあり。

カウンターで最大空中コンボが入る。

美味しいからカウンターヒット確認したらコンボを変えてみよう。

 

・4K

最速の中K12f。割り込むなら基本これ。

それくらい優秀だし、安定感ある。

4K4Kで中K中K背向けとなる。

4K2Kで中K下K背向けとなる。

直虎の背向け移行はこれと6PK4K 、6PK2K、9K 9Kくらいしかない。 

背向けになってからはP上段、K上段が本命のCritical継続の択。

ここが一番読まれやすいから気をつける。

2Pで下段P。回復しなけりゃ6Pで継続できるが、まぁ難しい。有利を取ってることに変わりはないので、強気に技を振っていこう。

ここで相手が暴れるようならジャンジャン振っていこう。 

2Kで下段K。遅いのでタイミングをズラして、有利を取ればダブルアップが始まる。2Pと使い分けていこう。

4Pで中段Pの浮かせ技。こっからの空中コンボは6K4K4K4KでOK。浮きが低いのでカウンターヒット以外の場合は間違ってもK6Kとかは打たないようにしよう。

4Kで中Kの前転蹴り。バウンド技。

こっから6K4Kで拾い直したり、9K9Kが入る。択の一つとして考えればOK。

このように4Kからざまざまな択を迫れる。

 

・6P

中P。前に突っ込むパンチ。こっから4K、2Kに移行できる。

これも重要な直虎の技。

基本、有利とったあとに振ると距離があるので継続できる。

 

・8K

上段K。浮かせ技。結構範囲がある。

中距離でスカ確を狙いにいこう。

8KKで踵落とししてもいいが、基本はこっから空中コンボにいこう。

 

・P

すっごく遅い上段P。11fという重量級レベル。腕立て伏せしろってレベルで遅いし威力もない。

しかし、PPPで上段上段中段Pと派生がある。

Critical取ってるなら最後の中Pで浮く。

というかこれは66Pと同じ技。

うっかりガード解いた奴に痛い技。

しかし、これではガード安定。

そうならない為に、PP2K2Kと下段派生がある。

安いが初見じゃこれは殆ど取れない。

PPPとの択を迫ろう。しゃがんでれば中Pがクリーンヒットする。

 

・3P

アッパーの中P。ノーマルならCritical取れないが、継続に使うと+32の技に化ける。

ただ、遅いから出すなら最速でないとガードが間に合ってしまう。一応上段を潜るらしいが、ボクは信用していない。

 

・8P

チョップ中段P。継続の中Pの択に。

当てて有利+23くらい。

早いし、ガードされても投げ確じゃない。

3Pはガードされると大きく不利。

速さも違うので、最速の中Pの択に使おう。

 

・4P

回転パンチの上段P。Critical中にこれを当てると相手は崩れて+53くらいの非常に美味しいよろけが取れる。

これさえ当てれば相手のホールドをじっくり見れるし、遅らせバーストも可能。

しかし、直虎の継続は上段を待たれていることがあるので気をつけたい。

通しておきたい本命の技の一つ。

 

・236K

中K。所謂スパイラルアロー。高速で突進していく。連ガ判定なんで初段当てればこっちのもん。しかし、ガードされて不利。

しかし、派生にKある。これが中Kで。投げようとしたり割り込もうとした奴にCriticalヒットする。固まったり、中Kホールドしてくるようなら投げてやろう。

 

・9P

ジャンプ。前にジャンプする。

ここから9PKで上段K。

9P2Kで中段Kがでる。

9P2Kの方は起き攻めの技として優秀で、ガードされて+3有利。

当たれば9K9Kや6K4Kでコンボにいける。

起き攻めとしては9Pで裏に回ることもできる。

これでスカった起き上がり蹴りの背後から攻撃できる。

 

・H+K

飛び膝蹴り中K浮かし。壁ヒットする。

中距離からも狙っていきたい技。

 

・6H+K

KKと押して派生がでる。

上段下段中段Kと流れるように三連蹴りが出る。

非常に早く、基本下段Kは反応してこれない。

しかし取れる人は最後の中Kを完全にホールドしてくる。

そういう場合は下段で止めてみよう。

4Kで継続ができるが中K待ちにはどっちみち取られる可能性があるので気をつけたい。

しかし、有利を取ってることに変わりはないので、太い択を押し付けよう。

 

・2P

下段P。割り込みに使ってみよう。

ノーマルで0f有利。つまり五分。

得意の距離に持っていこう。

 

・2K

下段K。カウンターや、Critical継続中に当てると相手は尻もちをつく。

例えばKK2Kとかで6Pが継続として入る。

カウンターで当てれば6Pで継続してみよう。

 

・P+K

PB技。中Pの突進するショルダータックル。

おかしいくらいこの技もリーチがある。

それも潜って突進していくので、かなり当たる。

溜めてガードされても有利が取れる。

思わぬ距離で置いておけば、相手も油断してもらってくれる。

直虎はバースト後はPLのが安定してダメを取れるのでPBはこういった使い方をしたほうがオススメ。

 

ざっとこんなものかな?

コンボは次の記事に書きます。

ではでは。