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直虎解説1

まずは、触りの部分だけ解説します。

つたない初心者目線ですが、個人的に思ったことです。

あくまで自分の直虎の戦い方と捉えて頂くようお願いしますね。

 

直虎は軽量級の癖にPが重量級並みの11fとクソ遅いです。

その代わり、上段Kが11fと最速です。あとは4Kが12fとこれまた最速の中Kを

持っています。同フレームの中段で撃ち合うとザック以外にはダメの差で勝ちます。

投げとホールドのダメはそこそこです。

コンボ火力も悪くないですし、コンボも難しくありません。

しかし、直虎で戦っていく上で意識しておきたいのがホールドです。

とにかく派生が単調なキャラなのでホールドは取られやすいです。

(たぶん、知らなくても単調なら1ラウンドで派生に気づくかもってくらい)

これが、直虎が最弱キャラとか言われている所以です。

だから、技を散らして読み合いにもっていかないと勝つのは難しいです。

基本は中距離で戦いましょう。非常にリーチの長い6Kを当てる距離感を掴むのが大事です。

他にも、9Kや8Kなんかもオススメです。しかし、8Kは上段ですが、6K、9Kは中段Kです。

得意な中距離とはいっても、中Kホールド置かれると厳しいです。

そういうときのために、ダッシュして投げにいったり8Kの上段、4P+Kの中段Pも選択肢に入ります。

では主力の6Kを封印するかと言えば、それは違います。

確かに6Kの派生は中段Kが続きますが、6K4Kと即浮かせという選択を上手いこと

使ってみましょう。

これは中K上Kという属性で、6Kのあとに8Kがでているようなものですね。

中Kホールドを仕込んでいると、綺麗に引っかかります。

だからといって、ガードされれば投げ確ですし、振り続ければ上段だとバレてしまいます。

6Kを当てればcriticalが取れます。一発止めや二発止めをしたりして、相手に読み合いさせましょう。6Kで+21取れます。

ここからcriticalを育てていくのもよし、「中Kホールドだろう」と派生を待ってる相手にハイカン投げを当てていくのもよし。

直虎の66T最大投げはハイカンで99もダメージをとれます。

6K当てて20ダメ、ハイカン投げで99。これだけで100以上のダメがでます。

とにかく直虎は読まれやすいので、ハイカン投げを多めに仕込んでいると本命の択が

通りやすくなります。揺さぶりに揺さぶって翻弄してやりましょう。

話を戻して、6Kの話です。

これはガードされると、基本どこで止めても投げ確です。

もし、初段をガードされるようなら出し切るという選択も使っていきましょう。

途中で下段に派生しますので、案外わかってないと取れません。

もちろん早めにホールドされれば、それまでですが、それはつまりホールドを仕込んでいるということ。今度は途中で止めて投げにいくのです。

取られやすいとはいっても、とにかく派生が多いので、ほとんどの相手は初段をガードするとホールドしてきません。

うっかり解いてひっかかると痛いからです。

最後まで出し切ればガードブレイクで+2。

そうなればこっちのものです。

最速の4K中段Kが10fでるので、択を押しつけて行きましょう。

他にも6Kには派生技があります。6KK8KKの技もガードブレイクで+4です。

おまけにこの技は全部ヒットするとバースト確定です。

狙えるなら狙っていきましょう。

といったように、読まれやすいとはいえ、ディレイをかけたり、途中止めや、派生を駆使していけば相手を読み合いをしかけることができます。

直虎側は柔軟に散らしていって、痛い択を押し付けていきましょう。

 

同じことがKにも言えます。Kも3段目まで上段です。しかし、KK6KKといった中段Kに派生していく技もあります。これもガードブレイクで+8有利です。

KKと当てて+25の有利。ここから直虎の択が始まります。

critical継続をしていきましょう。ここの択は他のキャラと同じくらいです。

8P、3Pの中段Pや4Pの上段P、6K、4Kの中段K、K、Pの上段でもなんでもいいです。

とにかくホールドを読まれないように散らしていきましょう(他のキャラでもいえる基礎ですね)

Kはガードされても-5fで投げ確じゃないです。Kで止めて様子を見るのもいいでしょう。

あとはさっきの6Kにも言えることと同じです。出し切りや、途中止め、派生、を組み立てて通していきましょう。

確かに択は少なく、偏っています。

しかし。その少ない択を上手い具合に緩急つけ出し引きして読み合いに持っていきましょう。

直虎はこれに尽きます。

 

次はコンボや個別の技について解説します。